メールコンサルティング FAQ(よくあるご質問)

folder_openFAQ

Q1:どのような質問ができますか?

A: QMS(ISO9001・IATF16949・VDA6.3)に関する規格の解釈、監査対応、文書作成のアドバイスなど、幅広い質問が可能です。例えば、以下のような質問が寄せられています。

ISO9001:「内部監査の是正処置の考え方を教えてください」
IATF16949:「PPAPの提出要件について詳しく知りたい」
VDA6.3:「監査スコアを上げるための具体的な改善策は?」

ただし、以下のような内容には対応できません。
❌ 具体的な書類の作成代行(オプションの報告書作成を除く)
❌ 電話・オンライン会議システムなどでの対応
❌ コンサルタントが直接審査に立ち会う業務

その他ご不明点はお気軽にご連絡ください。


Q2:回答までにどれくらい時間がかかりますか?

A: 通常24時間以内、最大でも3日以内にご回答します。現在のところ、ほとんどのご質問に24時間以内に対応しております。

万が一、3日以内に回答が届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認のうえ、再度ご連絡ください。また、担当コンサルタントに再送信いただければと存じます。


Q3:土日や祝日でも対応してもらえますか?

A: 365日対応しております。
ただし、質問の混雑状況によっては、回答が翌営業日になる場合があります。


Q4:1回の質問で、複数の質問を送ってもいいですか?

A: 1回の質問につき、1つの明確な質問でお願いします。
例えば、以下のように関連する質問は1回としてカウントできます。

✅ 「内部監査の計画はどのように作成すべきですか?その際に注意すべきポイントも教えてください。」(OK)

しかし、以下のように異なるテーマの質問は、別途料金が発生します。

❌ 「内部監査の計画の作り方を教えてください。あと、PPAPの提出基準についても教えてください。」(NG)


Q5:初回のお試し期間とは何ですか?

A: 初回の方限定で1週間のお試し期間を設けています。
この期間中に1回質問し完結までご対応させていただきます。その為、メールコンサルサービスの内容にご納得いただいてから、契約することが可能となっております。

つまり、初回のみ1回無料で質問できます!(実質2回の質問が可能)


Q6:質問した内容を報告書の形式でまとめてもらえますか?

A: はい、オプション(5,000円+消費税)で簡易報告書(1〜2ページ)を作成可能です。
社内共有や監査対応用の資料としてご活用いただけます。


Q7:請求書は発行されますか?

A: はい、ご希望の方には請求書を発行いたします。
また、基本的には領収書は発行しておりません。領収書が必要な場合は予めご連絡ください。


Q8:支払い方法は何がありますか?

A: 銀行振込にてお支払いいただきます。
請求書発行後、指定口座へお振込みください。(振込手数料はお客様負担となります


Q9:月額プランへ変更することはできますか?

A: はい、スポット相談(1質問完結型)を利用された方は、いつでも月額プランへ変更可能です。
特に、「継続的に相談したい」「質問が増えそう」という方には、月額プラン(質問無制限)がおすすめです!

🔹 ISO9001:4,800円(初月) / 12,000円(2ヶ月目以降)
🔹 IATF16949:9,800円(初月) / 20,000円(2ヶ月目以降)
🔹 VDA6.3:19,800円(初月) / 40,000円(2ヶ月目以降)


Q10:キャンセルや返金はできますか?

A: 一度お支払いいただいた料金は、原則として返金できません。
ただし、サービス提供前にキャンセルをご希望の場合は、個別にご相談ください。


Q11:どのような形式で回答が届きますか?

A: 基本的にメール本文にて回答をお送りします。
文書の添付や表を使用した説明が必要な場合は、PDFファイルなどを添付していただいても構いません。ただし、弊社からの返信ついては添付ファイルを行うことはありません。

詳細な内容が必要な場合、別途資料作成代をご請求させていただくこともありますので、予めご了承ください。


Q12:質問の内容が複雑な場合、追加料金が発生することはありますか?

A: 基本的には1質問ごとの固定料金ですが、内容によっては追加料金が必要になる場合があります。
例えば、以下のようなケースでは、別途ご相談させていただきます。

詳細なデータ分析が必要な質問
複数の規格にまたがる質問(例:ISO9001+IATF16949の比較)
長文での解説や具体的な改善提案が求められる場合

その場合は、事前に追加料金についてご説明し、ご了承いただいた上で対応いたします。


Q13:社内の他のメンバーと回答を共有してもいいですか?

A: 社内での共有は問題ありません。
ただし、回答内容を第三者(他社・取引先・コンサルタント・インターネット上での公開、審査機関など)へ無断で転送・公開することはご遠慮ください。


Q14:審査前の短期間で複数回質問したい場合、割引はありますか?

A: 頻繁に質問が発生する場合は、月額プラン(質問無制限)への移行がおすすめです。
もし、短期間のみ複数回の質問が必要な場合は、ご相談に応じてカスタムプランをご提案することも可能です。


Q15:過去に質問した内容をもう一度確認したいのですが?

A: 過去のメールはお客様のメールボックスに残りますので、いつでも確認可能です。
万が一、過去の質問メールが見つからない場合は、お問い合わせいただければ再送も可能です。再送の場合は、別途費用をいただいておりますので、ご了承お願いします。


Q16:海外のQMS対応についても質問できますか?

A: はい、海外対応も可能です。
特に、IATF16949やVDA6.3に関連する海外審査・監査の対応について、多くのご相談をいただいています。

ただし、回答は基本的に日本語での提供となりますので、英語での回答をご希望の場合は別途ご相談ください。


Q17:質問を送る際に、どのように書けばスムーズに回答がもらえますか?

A: できるだけ具体的に状況を記載していただくと、スムーズに回答が可能です。
例えば、以下のような情報を記載すると、より的確なアドバイスを提供できます。

規格の種類(ISO9001・IATF16949・VDA6.3)
発生している課題や状況(例:監査で指摘された、審査前に確認したい など)
社内でどのように対応しようとしているか(分かる範囲でOK)


Q18:過去に他のコンサルタントから受けたアドバイスと異なる回答が来た場合、どうすればいいですか?

A: 規格の解釈には複数の考え方がある場合があります。
そのため、過去のアドバイスとの違いを感じた場合は、お気軽に追加でご質問ください。

また、審査機関や監査員によって見解が異なるケースもあるため、状況に応じた対応策をご提案することも可能です。


Q19:資料(マニュアル・手順書など)を送ってアドバイスをもらうことはできますか?

A: はい、資料を送っていただくことも可能です。
ただし、以下の点にご注意ください。

質問に関係する部分のみを抜粋して送付してください。(全文チェックは不可)
機密情報が含まれる場合は、お客様側で適切に加工・マスキングしてください。
✅ 資料に直接添削することはできません。メール本部にて回答させていただきます。


Q20:今後、定期的にコンサルティングを依頼したい場合、どのようなプランがありますか?

A: 長期的にQMSのサポートが必要な場合は、月額プランやカスタム契約も可能です。
例えば、以下のようなプランをご提案できます。

月額プラン(質問無制限) → 継続的な相談が可能
オンラインスポットコンサル →問題点だけをオンライン会議システムを使用して会話
スポット契約(月数回の定期コンサル) → 定期的に品質管理を強化したい企業向け
監査・審査前の短期集中コンサル → 監査準備のために重点的にサポート

詳細は、お問い合わせいただければ最適なプランをご提案いたします!

Tags: FAQ

Related Posts

keyboard_arrow_up