【2024年〜2025年】メールコンサルティングへの実際の反響(IATF16949/ISO9001/VDA6.3対応)
①【IATF16949|樹脂部品メーカー(関東)】
「不適合が“軽微”に格下げ。審査員とのやり取りまで想定してくれた」
第三者審査で「工程FMEAの更新が不十分」と指摘されました。QMS認証パートナー様に現行工程と製品仕様をメールで伝えたところ、「審査員の方が指摘しているのは○○ですので・・・」と仮説をご提示いただきました。そのまま是正方針を整理し、文書化までサポートいただいたことで、期限内の是正対応ができました。
②【VDA6.3|日系企業(海外拠点)】
「現地監査前に送った自主監査資料をサポートしてもらった」
OEMによるVDA6.3監査で、事前に提出する自己監査資料のP6対応に苦戦。メールでQMS認証パートナー様に過去資料と業務フロー図を見ていただき、対策アドバイスを受けながら資料を完成。当日の現地監査も通過でき、日本から「現地指導があったのか?」と驚くほどの高得点をいただくことができました!
③【ISO9001|産業機器メーカー(九州)】
「設計・開発の除外理由を一言で納得させる表現を教えてもらいました」
ISO9001の「設計・開発除外」に不安があり、審査前にメールでQMS認証パートナー様に相談。除外理由にふさわしい説明文とリスクへの言及例を送っていただき、そのまま審査用資料に反映。審査員からの追加質問もなしで助かりました!
④【IATF16949|中堅板金加工業(愛知)】
「工程能力を満たせない部品で、説得力ある改善案を提示」
Cpkが0.9前後で改善が見込めない製品について、「監査前にどう説明すれば良いか」と相談。QMS認証パートナー様から「過去不良ゼロの実績+100%検査+次工程防止策」の組み合わせで例示付きでご提案いただき、そのまま工程FMEAと管理表を修正。審査員の方からは「実運用が徹底されている」として指摘されませんでした。
⑤【ISO9001|食品機械メーカー(大阪)】
「不適合報告書の「なぜなぜ分析」が止まっていた箇所が一気に前進」
「真因にたどり着かない」と悩んでいた原因分析に対し、QMS認証パートナー様から「4回目と5回目で変化が出るパターン」を具体例付きで解説していただけました。社内教育にも使用し、報告書のレベルが一段上がったと上司にも褒められました。
⑥【VDA6.3|鋳造部品メーカー(岐阜)】
「P6でトレーサビリティの指摘を回避」
製造日・ロット番号・検査記録を連携させる「製品トレーサビリティ」が上手く作れず、QMS認証パートナー様に相談。メールで実際の管理表を送ったところ、「この3点を1つの流れで説明してください」と構成案をご提案いただきました。社内説明資料を一新し、顧客にも即展開でき、脆弱点を回避することができました。
⑦【IATF16949|車載電子部品メーカー(海外含む)】
「多拠点展開の管理方針の統一化に向けての助言」
アジア数拠点で共通のQMS構築中において、内部監査結果の評価方法がバラバラだったため相談。QMS認証パートナー様からグローバルの「評価指標と解説文作成の必要性」をご提案いただきました。グループ全体での展開がスムーズに進み、審査員の方からも高評価を得ることができました。
⑧【ISO9001|半導体関連装置メーカー(東北)】
「自社に合った内部監査チェックリストが完成」
市販のチェックリストを使っていたが、形式的で使いづらく相談。QMS認証パートナー様から「御社の主要リスクにフォーカスしたチェック項目を」というご提案をいただき、自社工程に特化したリストを作成。その後の内部監査で、初めて「有意義だった」との声が社内からも上がり大変満足いただきました。
⑨【VDA6.3|自動車部品メーカー(関西)】
「新規仕入先選定プロセスを一新」
P5で評価基準が曖昧と過去に指摘されたため、QMS認証パートナー様に相談。KPIの設計例(納期遵守率/不良率/レスポンス時間など)をご提示いただき即導入。監査員の方からは「中小企業でここまでやっているところは少ない」と高評価いただけました。
⑩【IATF16949|自動車部品メーカー(関東)】
「社内品質是正結果が「顧客にそのまま出せる」レベルまで到達」
製品輸送中の品質不良が増えており、荷姿・作業ミス再発防止策を考えていましたが納得できず支援依頼。QMS認証パートナー様から「対策が顧客目線になっていないので、〇〇の項目などをフォーマットに追加」のご提案をメールでいただきました。そのまま報告書のフォーマットに導入し、結果を記入して提出。顧客から「今後はこの形式で報告をお願いします」と依頼されクローズできました。
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