【帳票:教材】No.8521_トレーサビリティ管理表

元の価格は ¥6,000 でした。現在の価格は ¥5,000 です。

部品・材料から完成品までの履歴を一元管理し、不具合発生時の迅速な遡及・絞り込みを可能にするトレーサビリティ管理表テンプレートです。ロットNo、ライン、作業者、製造日を網羅し、IATF16949/ISO9001「識別およびトレーサビリティ」の対応も想定。製造業の品質保証体制を強化しませんか?

Category: 帳票類:IATF, 帳票類:ISO9001, 帳票類:製造業
Tags: IATF16949, ISO9001, トレーサビリティ, 帳票, 第8章, 製造業

品質事故の“原因”と“影響範囲”が、すぐに追える!

ロット・シリアル単位で確実に追跡できる、実務に強いトレーサビリティ管理表。

このテンプレートは、IATF16949/ISO9001の対応を想定し、製品ごとの製造履歴・部品ロット・材料ロット・作業者・検査者・設備を一元的に記録できるトレーサビリティ管理帳票です。

不良発生時の迅速な遡り調査はもちろん、出荷ロットと顧客情報との紐づけも可能顧客信頼・監査対応・リコールリスク低減にも必要な帳票となるので、是非ご活用いただければ幸いです。


こんな企業におすすめ

  • ✅ 自動車部品メーカー、電子部品メーカーなどロット管理が必須の業種

  • ✅ 材料や部品の多段階工程をもつ中小企業様

  • ✅ クレーム・リコール発生時に「追えない」「遅い」と困った経験がある企業

  • ✅ IATF16949/ISO9001の導入・更新審査に向けて、証跡整備が急務の企業


特長

  •  製品ロット・シリアルNo・材料・部品ロットを一元管理

  • 作業者・設備・検査者情報まで記録できるため真の4Mトレースが可能

  • 出荷ロットとのリンクで顧客対応まで視野に入れた構成

  • Excel形式で、製番・ロットNo検索や逆引き調査にも柔軟対応


導入メリット

  • クレームやリコール時に影響範囲を最短で特定し、被害最小化

  • 顧客監査・IATF監査でもトレーサビリティ証跡としての対応も想定

  • 品質異常の傾向分析や工程改善のデータベースとしても活用

  • 「いつ、どこで、だれが、なにを使って、何を作ったか」を記録資産にできる


【変更履歴】
2025年6月:Ver.1-0
→初版発行

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