最新10月:利用規約等の改定のお知らせ
各規約・契約書・表示を、現在の運用に合わせて見直しました。2026年10月12日以降のご購入・お申込みには、改定後の内容が適用されます。
コンサルティング契約は、ご契約中のお客様へ、個別にメールでご案内します。
詳細は、下記の各ページをご確認ください。
【商品をご購入のお客様】
☑ 製品・サービスの利用規約
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☑ 特定商取引法に基づく表示
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☑ 個人情報保護方針
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【帳票:教材】No.723_監査員評価表及びリスト
¥5,800
内部監査員の力量について審査で問われるのは「認定した根拠」「有効期限」「どう維持しているか」の3つで、3つ目で詰まる会社がほとんどです。力量の維持は研修を受けた日ではなく、監査を担当し続けていることで示します。Ver.2-0 では監査実績を記録するシートを新設し、監査員リストに今年度の担当回数を自動集計して、自社で決めた必要回数と突き合わせます。合否は合計点をやめ、監査の種類ごとに項目単位で必要レベルと比べる方式にしました。認定の有効期限は残日数つきで管理し、期限切れと、認定者が1人もいない監査の種類を自動で警告します。記入例は評価表1名・名簿8名・監査実績12件が連動しています。
「研修を受けました」は、力量を維持している証拠になりません
内部監査員の力量について、審査で聞かれるのはこの順番です。
「この方を内部監査員として認定した根拠は何ですか」
「認定の有効期限はいつまでですか」
「その力量は、どうやって維持していますか」
1つ目には研修の修了証で答えられます。2つ目で詰まる会社が半分。3つ目で黙ってしまう会社がほとんどです。
IATF16949 では、内部監査員が力量を持つことを実証することに加えて、その力量が維持されていることが求められます。そして力量の維持は、研修を受けた日ではなく、監査を担当し続けていることで示します。
1年間まったく監査を担当していない監査員が名簿に載っていれば、その方の力量は維持されているのか、という話になります。名簿に名前があるだけでは、答えになりません。
合計点での合否を、やめました
旧版は「合計点が◯点以上」という方式でした。監査員の力量は、足し算で補えるものではありません。
「コアツールは全部3点だが、監査計画が作れない」監査員は、合計点が高くても監査ができません。
Ver.2-0 では、監査の種類ごとに項目単位で必要レベルを定め、下回った項目を数えます。1つでも不足があれば「★不足」となり、認定可にはなりません。その監査員が目指さない種類は「対象外」にでき、不足には数えられません。
監査実績を記録し、必要回数と突き合わせます
Ver.2-0 で新設した、いちばん大きな機能です。
| シート05 監査実績記録 |
実施した監査を1行ずつ記録します。監査日/監査の種類/主監査員/同行者/被監査部門/監査番号/所見件数。 |
|---|---|
| シート04 監査員リスト |
「必要回数」に、力量維持のために年間何回担当させるかを自社で決めて入れます。 シート05から今年度の担当回数を自動集計し、突き合わせて「○ 3/2回」「★監査回数不足 0/2回」と表示します。 |
氏名が1文字でも違うと集計されないため、シート04の名簿に無い氏名がシート05に入っていると警告が出ます。「姓名の間が半角スペースと全角スペースで違っていて集計されていなかった」という事故を防ぎます。
認定者が1人もいない監査の種類を、自動で見つけます
IATF16949 では、システム監査(QMS監査)・製造工程監査・製品監査の3つを実施します。このうちどれか1つでも認定者がいなければ、その監査は実施できません。
シート04では、この3つについて認定者が0名の種類があると★で警告します。ISO9001・ISO14001・第二者監査は会社の状況によるため、警告の対象にしていません。
あわせて、種類ごとの認定者数を自動集計しています。各種類2名以上を確保しておかないと、1名の異動・退職で監査が止まります。
Ver.2-0での改訂内容
- 必要力量の定義を1枚のマスタに集約:シート01に力量項目25件と、監査の種類ごとの必要レベルを書きます。評価表(02)はこのシートを参照します。項目を変えるときは01だけを直せば、評価表の表示が自動で変わります。
- 合否を、項目ごとの必要レベルとの比較に変更:合計点方式を廃止しました。
- 認定の有効期限と残日数を管理:期限切れは★、90日前から△で予告します。
- 監査実績記録シートを新設:上に書いたとおりです。
- 種類ごとの認定者数と、認定者0の検出:上に書いたとおりです。
- 「認定を目指す監査の種類」を選ぶ方式に:○を付けた種類だけ判定します。全員に全種類を求める必要はありません。
- 教育の計画と記録No.の欄を追加:不足があった項目に、いつ教育するか・その記録はどれかを書きます。No.72-1 の教育記録No.をそのまま書けます。
- 入力ミスの検出:全角の「3」やスペース入りの値、日付として読めない文字列、名簿に無い氏名を検出し、判定より先に警告を出します。
- 力量項目を25件に整理:監査の基本6/システムの理解6/コアツール5/製造工程監査2/製品監査2/第二者監査2/環境2。旧版で曖昧だった項目の文言を、何を確認するのか分かる形に書き直しました。
記入例は、種類ごとに合否が分かれます
旧版の記入例は、6種類すべてが「合格」でした。それでは、どこを見ればよいかが分かりません。
Ver.2-0 の記入例は、品質管理課長1名の評価表と、監査員8名の名簿・監査実績12件が連動しています。
| 評価表 (品質管理課長) |
QMS監査員・製造工程監査員・ISO9001 QMS監査員=認定可 製品監査員=★不足 1 件(顧客図面の特殊特性の読み取りが必要レベルに届かない) ISO14001 EMS監査員・第二者監査員=対象外(本人の担当業務から外れるため) 不足1件には、8月に実技確認を行う計画を入れ、それまで製品監査の主監査員には指名しない旨を所見に書いています。 |
|---|---|
| 監査員リスト (8名) |
★有効期限切れ 1名(再評価が未実施のまま) ★監査回数不足 3名(うち1名は今年度の割り当てが0件) △有効期限が90日以内 1名 認定前の育成中が1名(同行3回の実績あり) |
| 監査実績 (12件) |
QMS監査4件/製造工程監査3件/製品監査2件/第二者監査2件/ISO9001監査1件。 被監査部門・監査番号・所見件数まで入っています。 |
すべてが「合格」で埋まっている記入例より、崩れている状態を見たほうが、自社のどこが危ないか分かります。
この帳票で何が変わるか
シートを開くと、上部にこう出ます。
★ 認定の有効期限が切れている監査員が 1 名います。その監査員を監査に割り当てると、審査で必ず指摘されます。
内部監査で指摘されるのは、監査の腕前ではありません。監査する側の管理が抜けていることです。
・期限が切れた監査員が監査していた
・名簿に載っているが1年間監査していない
・製品監査の認定者が1人もいないのに、製品監査を実施したことになっている
どれも、探しに行かなくても表示されます。
この帳票が向いている方・向いていない方
向いています
- 内部監査員の名簿はあるが、認定の根拠と有効期限が書かれていない方
- 審査で「力量はどう維持していますか」と聞かれて答えに詰まった方
- 第二者監査(仕入先監査)の監査員も同じ表で管理したい方
- 監査員を増やしたいが、誰に何が足りないのかを整理できていない方
向いていません
- 一般の業務力量を管理したい方 → No.72-1 力量管理シートです。監査員の力量とは評価軸が違うため、分けて管理してください
- 監査のチェックリストそのものが欲しい方 → No.9222/No.9223/No.9224 です
- 内部監査員が1〜2名で、当面増やす予定がない方 → 管理表より、まず監査員を増やすほうが先です
収録内容
- 00_使い方 — 力量維持の考え方/合計点をやめた理由/有効期限と必要監査回数の決め方(11項目)
- 01_必要力量の定義 — 力量項目25件×監査の種類6つの必要レベル。確認方法と根拠となる記録の例つき。すべての評価表のもとになるシートです
- 02_監査員力量評価表_記入用 — 1人1シート。種類ごとに認定可/★不足を自動判定
- 03_記入例_監査員力量評価表 — 品質管理課長。種類ごとに合否が分かれる状態
- 04_監査員リスト(認定台帳) — 22名まで。有効期限・残日数・監査実績・種類ごとの認定者数を自動集計。記入例8名
- 05_監査実績記録 — 30件まで。ここから04の実績が自動集計されます。記入例12件
- 06_書き方のポイント・Q&A — よくある質問12件(必要監査回数の決め方/実績0回の監査員の扱い/期限切れが見つかったとき/EMS列の外し方 ほか)
Excel形式(.xlsx)。全7シート。使っている関数は COUNTIF・COUNTIFS・SUM・IF・TODAY・TEXT などで、配列入力(Ctrl+Shift+Enter)が必要な式は1つもありません。
1点だけご注意ください。シート02は必要レベルをシート01から、シート04は実績をシート05から参照しています。シートをコピーして増やす場合は同じファイルの中でコピーしてください。また、シート01の行の挿入・削除はしないでください(崩れると01と02の上部に警告が出ます)。
あわせて使う帳票
内部監査を動かすための帳票
- No.9221 年間内部監査計画書 — 本帳票で認定した監査員を、どの監査に割り当てるかを決めます
- No.9221-2 内部監査報告書 — 実施した監査の記録。本帳票のシート05には、この監査番号を書きます
- No.9222 品質マネジメント監査チェックリスト/No.9223 製造工程監査チェックリスト/No.9224 製品監査チェックリスト — 3種類の監査それぞれのチェックリスト
- No.9201 監査管理規定(¥15,000)— 認定の有効期限や必要監査回数を、規定として文書化する場合
第二者監査(仕入先監査)で使う帳票
- No.84241 仕入先監査シート(第二者監査用) — 本帳票で認定した第二者監査員が使います
- No.84241-2 仕入先監査計画書/No.84241-4 仕入先品質・工程監査報告書
力量管理まわり
- No.72-1 力量管理シート — 一般の業務力量。本帳票の「教育記録No.」欄には、こちらの教育記録表の番号を書きます
- No.53 業務・職位分掌表 — 監査プログラムの責任者が誰かを定めます
迷われた場合は、本帳票+ No.9221 年間内部監査計画書の2点をおすすめします。「誰が監査できるか」と「誰にいつ監査させるか」は表裏一体で、片方だけでは監査実績の管理が成立しません。
帳票だけでは不安な方へ
「必要監査回数を何回にすべきか」「認定の有効期限を何年にするか」「監査プログラムの責任者本人の力量は誰が評価するのか」「第二者監査員にVDA6.3の資格は必要か」——こうした判断は、様式では決まりません。
いま使っている監査員名簿をそのまま添付いただいて構いません。
- IATF16949 オンラインメール相談プラン(月額 ¥20,000 税別・相談回数無制限)
- ISO9001 オンラインメール相談プラン(月額 ¥12,000 税別)— 1週間の無料お試し期間があります
- 1質問完結プラン(¥3,800〜)
- コンサルティング料金はこちら / 無料相談はこちら
変更履歴
- 2026年9月:Ver.2-0 — 判定式の誤りを修正(第二者監査員の判定が別の列と表外のセルを参照していた/合格基準の分母が実際と違っていた/合計点の基準が判定に使われていなかった)/合計点方式を廃止し、項目ごとの必要レベル判定に変更/必要力量の定義をマスタ1枚に集約/認定の有効期限と残日数の管理を新設/監査実績記録シートを新設し、必要監査回数との突き合わせを自動化/種類ごとの認定者数と認定者0の検出を新設/「認定を目指す種類」の選択方式に変更/入力ミスの検出を追加/記入例を評価表1名・名簿8名・実績12件の連動したものに差し替え/使い方・Q&A を新設
- 2024年12月:Ver.1-1 — 注意事項および体裁の微修正
Ver.1-1 をご購入済みのお客様へ。上に書いたとおり、旧版には判定式の誤りがありました。お手数ですが お問合せ よりご連絡ください。Ver.2-0 への差し替えをご案内いたします。
ご購入について
- お支払い完了後、ダウンロード可能になります。
- 商品は .xlsx形式(Excel)での納品です。
- ダウンロードは1回、10日以内に行ってください。期限を過ぎるとダウンロードできなくなります。
- 請求書・領収書の発行が可能です。→ 発行方法はこちら
- クレジットカード・銀行振込に対応しています。クレジットカードなら即ダウンロード可能です。
- その他お支払い条件をご希望の場合は お問合せ ください。
※ 本帳票は学習用サンプルです。そのまま提出できる完成品ではありません。自社の監査の運用・顧客要求に合わせて調整し、承認を得てご使用ください。
※ 収録している記入例(会社名・部門名・氏名・監査番号・文書番号・数値・日付)は、説明のために設定した架空のものです。実在する企業・人物とは関係ありません。
※ 力量項目・監査の種類ごとの必要レベル・評価レベルの定義(0〜3の4段階)・認定の有効期限・力量維持に必要な監査回数は、一般的な実務に基づく一例であり、規格が定めた基準ではありません。自社の規定と顧客要求に合わせて必ず調整してください。
※ 記入例に登場する手順書番号・監査番号は、書き方を示すための例です。自社の文書体系に置き換えてご使用ください。
※ 本帳票は、規格本文および業界の手引き(原文・日本語訳とも)を一切転載していません。様式・表記・注記・記入例は、すべて当方が独自に作成したものです。






