お知らせ・ニュース
最新7月:大幅改定のお知らせ
【IATF16949:教材】
☑ IATF16949+ISO9001 構築ノウハウ(Ver.3-0)リリース完了
⇒ 詳しくはこちら
☑ 内部監査ノウハウ教材:IATF16949(Ver.2-0)リリース完了
⇒ 詳しくはこちら
☑ コアツール学習教材(Ver.2-0)リリース完了
⇒ 詳しくはこちら
☑ IATF16949 / ISO9001 審査質問100選 + ベスト回答例
⇒ 詳しくはこちら
☑ IATF16949_品質文書(マニュアル・規定・帳票)作成マニュアル_学習教材
⇒ 詳しくはこちら
【VDA6.3教材】
☑ VDA6.3 完全構築ノウハウ(Ver.2-0)リリース完了
⇒ 詳しくはこちら
☑ IATF16949⇔VDA6.3対比表(Ver.2-0)リリース完了
⇒ 詳しくはこちら
☑ VDA6.3構築向け_QMSギャップ分析表(Ver.2-0)リリース完了
⇒ 詳しくはこちら
【実践教材:コンサルタント不要】
社内教育、考え方や構築のサポートを行う教材。実践的な考え方可能な人気シリーズです。
⇒ 実践教材リストはこちら
【規定サンプル】No.8530_保管管理規定
元の価格は ¥15,000 でした。¥9,800現在の価格は ¥9,800 です。
保管管理の審査は、書類より先に現場が見られます。床に直置きされた箱、棚の奥に残った古い入庫日、上限を超えた段積み——1箇所でも見つかれば指摘です。そして8.5.4.1が求める「保存」には、保管だけでなく取扱い・汚染防止・包装・輸送まで含まれます。本商品は、保存7要素の全体像、FIFOを担保する5つの手段と逸脱管理、保管環境の管理値と逸脱時の7ステップ、保管期限の4区分と滞留在庫、顧客所有物の保管までを規定したVer.2-0です。さらに審査・顧客監査での確認ポイント18項目を附属書として収録。全21章/A4判20ページ/Word編集可。
Category: 規定類:IATF
販売価格:15,000円(税別)
お支払い方法は、銀行振込・クレジットカード払いから選択可能です。クレジットカード払いであれば、即時商品のダウンロードが可能です!
2026年8月14日:Ver.2-0大幅改訂版でリリース!
保管管理の審査は、書類より先に現場が見られます
審査員も顧客監査員も、保管管理については規定を読む前に倉庫を歩きます。そこで見つかるのは、いつも同じものです。
- 床に直置きされた箱が1箱だけ残っている
- 棚の奥に古い入庫日の現品が残り、手前の新しいものから使われている
- 表示された積み段数を超えた段積み、固定されていないパレット
- 温湿度は点検しているが、上限・下限の管理値がない
- 環境が逸脱したことはあるが、影響評価をせずに使ってしまった
- 保管期限が切れてから気づく。期限接近を検知する仕組みがない
- 顧客支給品が、自社の在庫と同じ棚に混在している
これらは現場の意識の問題ではなく、規定が「原則」しか書いておらず、それをどう担保するかを書いていないことが原因です。
本商品は、保管の要領に加えて、FIFOの実現手段・環境管理値・逸脱時の処置・在庫状態の評価まで定義したVer.2-0として、金額据え置きでリリースしました。
こんな企業様におすすめです
- IATF16949の新規構築で、第8章の保管関連文書を整備している
- 保管管理規定はあるが、包装・輸送・取扱いの記載がない
- FIFOを「原則」と書いているが、実際に担保できているか自信がない
- 温湿度管理の点検はしているが、逸脱時の処置手順が決まっていない
- 保管期限を過ぎた在庫が見つかることがある
- 顧客支給品・預かり金型の管理方法が定まっていない
- 外部倉庫を利用しているが、委託先の管理が任せきりになっている
- 審査・顧客監査の前に、倉庫の運用をセルフチェックしたい
このような企業様におすすめです。
本商品の最大の特長|審査・顧客監査の確認ポイント18項目を収録
Ver.2-0最大の特長は、附属書として収録している「審査・顧客監査における確認ポイント」全18項目(A-1〜A-18)です。
要求事項の条文をなぞっただけの規定では、「規定はあるが、審査で何を聞かれるか分からない」という状態が残ります。そこで本商品では、認証機関の審査および顧客の第二者監査で、保管管理に関して実際に確認されることが多い事項を、次の3列で整理しました。
| 列 | 内容 |
|---|---|
| 確認事項 | 何を見られるか |
| 確認の狙い | 審査員・監査員がなぜそこを見るのか |
| 備えるべき記録 | どの記録を提示すればよいか |
以下は収録内容の抜粋です。
| No. | 確認事項 | 確認の狙い(審査員・監査員の視点) |
|---|---|---|
| A-3 | FIFOが実際に担保されているか | 現場を歩き、棚の奥に古い入庫日の現品が残っていないかを直接見ている |
| A-5 | 床への直置きがないか | 最も指摘されやすい現場観察項目。1箇所でもあれば指摘対象 |
| A-7 | 環境逸脱時の影響評価を行っているか | 逸脱後に何事もなく使用していないか。評価の記録を見ている |
| A-11 | 顧客所有物が区別して保管されているか | 8.5.3。当社所有物との混在、所有表示の有無を現場で見ている |
このほか、保存7要素への対応、在庫状態の評価システム、FIFO逸脱の承認記録、環境管理値の設定、保管期限超過品、期限接近の検知、不適合品の隔離、包装仕様の顧客合意、段積み・荷崩れ防止、棚卸差異の是正、廃棄の法令対応、外部倉庫の確認、記録の保管期間など、計18項目を収録しています。
規定として使うだけでなく、内部監査のチェックリストや審査直前のセルフチェックにも転用できます。
8.5.4.1の「保存」は、保管だけではありません
8.5.4.1が求める「保存」には、識別・取扱い・汚染防止・包装・保管・輸送・保護の7要素が含まれます。しかし多くの保管管理規定は、このうち「保管」だけを書いており、包装・輸送・取扱いが抜けています。
Ver.2-0では、7要素すべてを実施事項と該当箇条に紐づけて一覧化しました。
| 保存の要素 | 主な実施事項 |
|---|---|
| 識別 | 現品票、棚番表示、状態識別、保管条件の表示 |
| 取扱い | 運搬方法、落下・衝撃防止、静電対策、積み替え時の保護 |
| 汚染防止 | 清浄度の維持、異物混入防止、防虫・防鼠、5S |
| 包装 | 荷姿、緩衝材、顧客指定梱包、包装資材の管理 |
| 保管 | 保管場所の指定、環境条件、FIFO、段積み制限 |
| 輸送 | 積載方法、輸送中の保護、輸送業者への要求 |
| 保護 | 保管期限管理、劣化検知、在庫状態の評価、滞留在庫の管理 |
さらに8.5.4.1は、「在庫の状態を評価するために、保存の程度を判定するシステム」を求めています。本商品では、対象別の保管期限と期限超過時の検査方法を、この評価システムとして位置づけて規定しました。
FIFOを「原則」で終わらせない、5つの担保手段
「先入れ先出しを原則とする」と書くだけでは、現場は担保されません。本商品では、FIFOを実現する手段を具体的に規定しました。
| 手段 | 実施内容 |
|---|---|
| 表示による担保 | 現品票に入庫日を必須記載し、棚の外側から目視で判別できる状態とする |
| 物理配置による担保 | 先入れ品を取出し側に配置。流動棚は投入口と取出口を分離する |
| 記録による担保 | 入出庫台帳により、入庫日順の在庫状態を把握する |
| 作業標準による担保 | 出庫作業手順書に「取出し側から取る」ことを明記し、教育する |
| 検証による担保 | 棚卸時に、入庫日の逆転がないかを確認する |
そのうえで、FIFOによらない出庫(逸脱)を認める4条件を明確にし、資材部長(製品は生産管理部長)の承認と記録、顧客承認が必要な場合の手続まで規定しています。
「原則としながら例外を野放しにしている」状態は、審査で必ず追及されます。
環境が逸脱したとき、その在庫をどう扱いますか
温湿度の点検表はあっても、管理値(上下限)が書かれていない規定が少なくありません。それでは点検者が判定できず、逸脱を検知できません。
本商品では、環境管理エリアごとに管理項目と管理値を設定し、環境チェック表とエリア表示に明記することを規定しました。そのうえで、逸脱時の処置を7ステップで定義しています。
| ステップ | 実施事項 |
|---|---|
| ① 検知・一次報告 | 逸脱を検知した時点で、直ちに資材部長及び品質管理部へ報告 |
| ② 対象範囲の特定 | 逸脱したエリアの対象物、ロット及び数量を特定 |
| ③ 対象物の隔離 | 使用・出荷を停止し、「保留」として識別・隔離 |
| ④ 逸脱状況の記録 | 逸脱の値、継続時間、原因(設備故障、停電、扉開放等)を記録 |
| ⑤ 影響評価 | 逸脱の程度・時間と製品特性から、品質への影響を評価 |
| ⑥ 処置の決定 | 使用可/検査後判定/不適合品として処置のいずれかを決定 |
| ⑦ 是正処置 | 設備の修理、管理方法の見直し等を実施 |
あわせて、「影響評価を行わずに、逸脱した対象物を使用又は出荷してはならない」と明記しました。
保管期限は「切れてから気づく」では遅い
Ver.2-0では、在庫を保管期限までの残余期間で4区分し、期限が到来する前に手を打つ仕組みを規定しました。
| 区分 | 状態 | 実施事項 |
|---|---|---|
| 通常 | 期限まで十分な余裕がある | 通常どおり管理 |
| 注意 | 期限まで残り1か月以内 | 優先消化を生産管理部へ通知。現品に注意表示 |
| 警告 | 期限まで残り2週間以内 | 消化計画を作成し資材部長へ報告 |
| 期限超過 | 期限を超過 | 検査又は廃棄を判定するまで使用・出荷を停止 |
さらに、使用予定のないまま保管されている滞留在庫を四半期ごとに一覧化し、発生原因(発注量の過大、設計変更、受注減少)を分析して購買・生産計画へフィードバックすることまで規定しています。
顧客支給品・預かり金型の管理(8.5.3)
前版では、重要要求事項に8.5.3を掲げながら、本文に顧客所有物の記載が一切ありませんでした。Ver.2-0では、独立した章として新設しています。
✅ 受入れ時に顧客名・品名・管理番号・数量・受領日・借用期限・保管場所を台帳へ記録
✅ 顧客の所有である旨を明示し、当社所有物と混在しない場所に保管
✅ 治工具・金型には恒久的な表示(刻印、銘板等)を実施
✅ 指定された用途以外に使用してはならない
✅ 紛失・損傷・劣化が判明した場合は速やかに顧客へ報告。社内処理で済ませてはならない
✅ 返却時は清掃・防錆処置を行い、返却日・数量・状態を台帳に記録
顧客所有物の混在は、顧客監査で現場を歩けばすぐ露見する項目です。
前版Ver.1-0と新版Ver.2-0の違い
| 内容 | Ver.1-0 | Ver.2-0 |
|---|---|---|
| 目的・適用範囲 | ○ | ○(適用範囲外の明示付き) |
| 責任と権限 | 6行の箇条書き | 11区分の詳細マトリクス |
| 用語の定義 | ― | 12用語 |
| 引用文書一覧・記録の保管期間 | ― | ○(記録11種) |
| 保存の全体像(8.5.4.1の7要素) | ― | 一覧表で対応関係を明示 |
| 保管:一般 | 7項目 | ○+棚番管理・エリア6区分 |
| 段積み・荷崩れ防止 | 2.0m制限のみ | 積み段数・固定・通路確保 |
| 保管エリアの5S・防虫防鼠 | ― | ○ |
| 部品・原材料/副資材の保管 | ○ | ○+開封日・開封後有効期限 |
| 製品・仕掛品の保管 | ○ | ○ |
| FIFOの実現方法 | 「原則とする」のみ | 5つの担保手段 |
| FIFO逸脱時の手続 | 「特別な場合以外」のみ | 4条件+承認+記録 |
| 環境の管理値 | ― | 上下限の設定+表示 |
| 環境点検 | 4回/日 | ○+計器の校正・自動監視 |
| 環境逸脱時の処置 | 「8710に従う」1行 | 7ステップ+影響評価 |
| 取扱い(ハンドリング) | ― | ○ |
| 汚染防止 | ― | ○ |
| 包装 | ― | ○(顧客合意・通い箱・変更承認) |
| 輸送 | ― | ○(積載・温度記録・業者への伝達) |
| 在庫状態の評価・劣化の検知 | ○ | ○+評価システムとして再定義 |
| 滞留在庫・期限接近品 | ― | 4区分+四半期報告 |
| 顧客所有物の保管(8.5.3) | 記載なし | 受入〜識別〜損傷報告〜返却 |
| 棚卸 | 2行 | ○+実施要領・差異の是正 |
| 廃棄 | 3行 | ○+法令対応・顧客承認・識別抹消 |
| 外部倉庫(保管の外部委託) | 適用範囲に1行 | 合意6項目+年1回確認 |
| 有効性の評価及び改善 | ○ | ○+評価指標6種 |
| 顧客固有要求事項(CSR) | 各所に記載 | 確認8項目を一覧化 |
| 審査・顧客監査 確認ポイント | ― | 18項目 |
| 表紙・承認欄・文書管理情報 | ― | ○ |
| ページ番号つき目次(自動更新) | ― | ○ |
| 対応要求事項の対比表 | 3件 | 9件(該当箇条つき) |
| ページ数 | 5ページ | 20ページ |
| Word編集 | ○ | ○ |
| 販売価格 | 15,000円(税別) | 15,000円(税別) |
保管の要領だけでなく、保存7要素・FIFOの担保・環境逸脱時の処置・在庫評価・審査対策まで一連で整備したい方におすすめです。
規定だけでは運用は始まりません|記録様式もあわせてご活用ください
規定に「〇〇に記録する」と書いても、その様式がなければ運用は始まりません。本規定が引用している帳票は、すべてご用意しています。
| 商品 | 本規定での引用箇所 |
|---|---|
| 【帳票】No.8540_棚卸表(在庫リスト) | 棚卸 |
| 【帳票】No.8540-2_入出庫記録票 | 入出庫管理・FIFOの記録による担保 |
| 【帳票】No.8717_不適合品廃棄申請書 | 廃棄 |
| 【帳票】No.842/864_受入検査表 | 受入検査合格品の保管 |
| 【帳票】No.8610_出荷検査成績表 | 出荷検査合格品の保管・期限超過品の検査 |
| 【帳票】No.7131-2_フロアプランチェックリスト | 保管場所の指定・エリア区分 |
保管管理は関連するQMS文書とセットで考える
保管は、この規定だけで完結するものではありません。入庫の前提、逸脱後の処置として、
✅ 識別・トレーサビリティ(現品票、棚番、状態識別)
✅ 検査(受入・出荷の合格品のみ保管する前提)
✅ 不適合品の処置(環境逸脱品・期限超過品の判定後)
✅ 工場施設設備(保管設備・空調・レイアウトの計画)
✅ 是正処置(棚卸差異・保管起因の不適合)
など、他のプロセスと接続する必要があります。特に、現品票に入庫日が記載されていなければ、FIFOは担保できません。
▶ 【規定】No.8512_識別トレーサビリティ管理規定
▶ 【規定】No.8610_検査管理規定
▶ 【規定】No.8710_不適合品処理管理規定
▶ 【規定】No.7131_工場施設設備管理規定
▶ 【規定】No.8510_製造管理規定
▶ 【規定】No.1030_是正・予防・改善管理規定
社内教育とあわせてご活用ください
規定を発行しても、その考え方が現場に伝わらなければ運用は定着しません。包装・保管・輸送、顧客所有物、識別の考え方を社内教育する教材もご用意しています。
▶ 【実践教材 No.38】包装・保管・輸送・納入品質の管理_教育資料
▶ 【実践教材 No.19】顧客所有物・支給品・預かり品管理_教育資料
▶ 【実践教材 No.17】識別・トレーサビリティ管理の進め方_教育資料
自社の保管管理に迷ったらご相談ください
保管条件や保管期限は、製品特性・顧客要求・保管設備によって異なるため、規定を自社化する際には必ず判断に迷う場面が出てきます。
「うちの製品の保管期限、何か月に設定するのが妥当か」
「温湿度の管理値、どこまで厳しく設定すべきか」
「環境が逸脱したとき、どこまでを影響範囲とすべきか」
「流動棚がない倉庫で、FIFOをどう担保すればよいか」
「現在の保管状況を見て、審査で指摘されそうな部分を教えてほしい」
といった場合は、QMS認証パートナーのIATF16949メールコンサルティング・オンラインコンサルティングをご活用ください。現在お使いの規定や保管方法一覧を確認しながら、運用方法について個別にご相談いただけます。
商品仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品区分 | 規定教材 |
| 商品名 | No.8530 保管管理規定 |
| 対応規格 | IATF16949/ISO9001 |
| 関連対応条項 | 8.5.3/8.5.4/8.5.4.1/8.5.2/8.5.2.1/8.7/7.1.3/7.1.3.1/8.4/8.4.2.1/9.2.2.3/7.5.3.2.1 |
| ファイル形式 | .docx |
| ページ数 | A4判 20ページ |
| 構成 | 全21章+附属書A |
| 用語の定義 | 12用語 |
| 保存の要素 | 7要素 |
| 保管エリアの区分 | 6区分 |
| FIFOの担保手段 | 5手段+逸脱4条件 |
| 環境逸脱時の処置 | 7ステップ |
| 在庫の期限区分 | 4区分 |
| 外部倉庫の合意事項 | 6項目 |
| 有効性の評価指標 | 6指標 |
| 記録の保管期間一覧 | 11種 |
| 審査・顧客監査 確認ポイント | 18項目 |
| 表紙・承認欄 | あり |
| 目次 | ページ番号つき(自動更新フィールド) |
| 編集 | Wordで自由に編集可能 |
| 販売価格 | 15,000円(税別) |
ご購入について
① お支払い完了後、ダウンロード可能になります(その他のお支払い条件はお問い合わせください)。
② 商品は .docx形式 での納品です。
③ ダウンロードは 1回・10日以内 に行ってください。期限を過ぎるとダウンロードできなくなります。
④ 請求書・領収書の発行が可能です:https://partner.iatf-iso.net/receipt/
© 2022〜 Millebrains LLC. All rights reserved.
IATF16949はIATFの登録商標です。






