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【実践教材:コンサルタント不要】
社内教育、考え方や構築のサポートを行う教材。実践的な考え方可能な人気シリーズです。
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【規定サンプル】No.6121_リスク分析管理規定

元の価格は ¥15,000 でした。現在の価格は ¥9,800 です。

そのFMEA、まだRPNで運用していませんか。 AIAG-VDA版ではRPNが廃止され、AP(処置優先度)に置き換わりました。顧客がAIAG-VDA版を要求している場合、RPNのみの規定は要求不適合になります。本商品は、RPNとAPの両方を規定し、顧客要求に応じた使い分け基準を定めたVer.2-0です。あわせて、リスク評価基準、6.1.2.1が求めるリコール・苦情・廃却からの学習、予防処置、FMEAの7ステップ、緊急事態対応の想定事象9類型と顧客への通知までを収録。さらに確認ポイント18項目を附属書として収録。全18章/A4判21ページ。

Category: 規定類:IATF
Tags: IATF16949, リスク管理, 第4章, 第6章, 第6章規定, 第8章, 緊急事態, 規定

販売価格:15,000円(税別)

お支払い方法は、銀行振込・クレジットカード払いから選択可能です。クレジットカード払いであれば、即時商品のダウンロードが可能です!

2026年9月6日:Ver.2-0大幅改訂版でリリース!


「そのFMEA、まだRPNで判断していますか?」

2019年に発行されたAIAG-VDA FMEAハンドブックでは、RPN(S×O×D)が廃止され、AP(処置優先度)に置き換わりました。しかし多くの社内規定は、RPN=100以上という記述のまま止まっています。

そして、次のような状態で指摘を受ける企業が少なくありません。

  • 顧客がAIAG-VDA版を要求しているが、規定はRPNのまま
  • APに切り替えたが、RPNの閾値をH/M/Lに読み替えただけになっている
  • 検出(D)を下げて、リスクを小さく見せている
  • 6.1.2.2「予防処置」という章が、規定に存在しない
  • リスク分析にリコール・苦情・廃却からの学習を含めていない
  • BCPが「地震・火災」だけで、サイバー攻撃や供給中断が想定されていない
  • 緊急事態が起きたときの顧客への通知手順がない

これらは担当者の知識不足ではなく、規定が要求事項の改訂に追いついていないことが原因です。

本商品は、RPNとAPの使い分けから予防処置、BCPの想定事象までを定義したVer.2-0として、金額据え置きでリリースしました。


こんな企業様におすすめです

  • IATF16949の新規構築で、リスク・FMEA関連の文書を整備している
  • 顧客からAIAG-VDA版FMEAへの移行を求められている
  • RPNとAPのどちらを使うべきか社内で判断がつかない
  • 6.1.2.2(予防処置)への対応が規定にない
  • リスク評価が「重要・注意」の主観判断になっている
  • BCPの想定事象が自然災害に偏っている
  • 特殊特性の記号展開に漏れがある
  • 審査・顧客監査の前に、リスク分析の運用をセルフチェックしたい

このような企業様におすすめです。


本商品の最大の特長|審査・顧客監査の確認ポイント18項目を収録

Ver.2-0最大の特長は、附属書として収録している「審査・顧客監査における確認ポイント」全18項目(A-1〜A-18)です。

要求事項の条文をなぞっただけの規定では、「規定はあるが、審査で何を聞かれるか分からない」という状態が残ります。そこで本商品では、認証機関の審査および顧客の第二者監査で、リスク分析及びFMEAに関して実際に確認されることが多い事項を、次の3列で整理しました。

内容
確認事項 何を見られるか
確認の狙い 審査員・監査員がなぜそこを見るのか
備えるべき記録 どの記録を提示すればよいか

以下は収録内容の抜粋です。

No. 確認事項 確認の狙い(審査員・監査員の視点)
A-6 FMEAの評価方式が顧客要求と整合しているか AIAG-VDA要求にRPNのまま対応していないかを確認
A-7 APを用いる場合、判定表に従っているか RPNの閾値をAPに読み替えただけになっていないかを見ている
A-8 Sが9・10の項目に処置が検討されているか 厳しさの高い項目が放置されていないか。最重点の確認事項
A-15 BCPが想定事象を網羅しているか 6.1.2.3。サイバー攻撃・供給中断が抜けていないかを確認

このほか、課題のレビュー、リスク評価基準、取組みの予実、リスク分析のインプット、予防処置の実施、処置しない理由の記録、多能工チームでの作成、不具合発生時の見直し、特殊特性の展開、SPCの実施、作成者の力量、顧客への通知、訓練とレビュー、記録の保管期間など、計18項目を収録しています。


RPNとAP、どちらを使うべきか。その基準を規定します

Ver.2-0で新設した第12章では、両方の方式を規定したうえで、選択基準を明確化しました。

状況 適用する方式
顧客がAIAG-VDA FMEAハンドブックの適用を要求している場合 AP(処置優先度)
顧客がAIAG第4版の適用を要求している場合 RPN(リスク優先数)
顧客からの指定がない場合 AP又はRPN。当社の標準はAPとする
既存製品で従来RPNにより管理している場合 RPNを継続してよい。大幅な設計変更時にAPへ移行することが望ましい

AP方式については、H/M/Lそれぞれに必要な対応を規定しました。

AP 必要な対応
H(高) 改善処置を実施しなければならない。実施しない場合は、その正当な理由を文書化し、責任者の承認を得る
M(中) 改善処置を実施すべきである。実施しない場合は、現状の管理が妥当である理由を記録する
L(低) 改善処置は任意とする

あわせて、AP方式の本質を明記しています。

✅ APはS(厳しさ)を最も重視し、次にO、最後にDの順に重み付けされる
Dを下げることでリスクを見かけ上小さくすることはできない
✅ 厳しさ(S)が9又は10の項目は、RPN又はAPの値にかかわらず必ず処置の必要性を検討する
✅ 処置を実施しない判断は、FMEA作成者単独で行わず、多能工チームの合意及び責任者の承認による

「うちはRPNのままでよいのか」という実務者が最も迷う問いに、規定として答えられる状態になります。


6.1.2.1|リスク分析に「過去の失敗」を入れていますか

6.1.2.1は、リスク分析にあたってリコール、製品監査、市場からの返却・修理、苦情、廃却、手直しからの学習を含めることを求めています。

Ver.2-0では、6つのインプット情報を情報源とセットで規定しました。

インプット情報 分析の観点
リコール(自社・業界) 同種の故障モードが自社製品に潜在しないか
製品監査の結果 設計・工程の妥当性に関わる指摘の傾向
市場からの返却・修理 市場での使用条件と設計想定の乖離
顧客苦情 繰り返し発生している不具合モード
廃却(スクラップ) 工程能力不足、材料起因の問題
手直し 工程設計の不備、作業性の問題

廃却や手直しは「日常の損失」として処理されがちですが、6.1.2.1はこれをリスク分析のインプットとして明示的に要求しています。


6.1.2.2|「予防処置」という章が規定にありますか

是正処置の規定はあっても、予防処置が独立した章として存在しない——これは非常に多い状態です。前版でも、重要要求事項に掲げながら本文に該当章がありませんでした。

Ver.2-0では、予防処置を独立した章として新設し、起点を7つに整理しました。

✅ リスク分析でレベルA(高)と評価されたリスク
✅ FMEAにおいて処置が必要と判定された項目
他部門・他拠点で発生した不適合のうち、自部門にも同様のリスクがあるもの
仕入先で発生した不適合のうち、自社工程にも同様の潜在要因があるもの
業界情報・リコール事例のうち、自社製品に適用可能性があるもの
✅ 管理図の傾向、工程能力の低下など、不適合には至っていない変化
✅ 法令・規制の改正により将来的に不適合となる可能性がある事項

「予防処置を実施したにもかかわらず不適合が発生した場合は、是正処置へ移行するとともにリスク評価の妥当性を見直す」ことまで規定しています。


リスクの「重要・注意」、判断基準はありますか

リスク及び機会検討表を作成していても、レベル判定が担当者の主観になっていれば、審査で根拠を問われます。

Ver.2-0では、発生可能性と影響度の2軸で評価する基準を規定しました。

評価軸 高(3) 中(2) 低(1)
発生可能性 1年以内に発生する可能性が高い、又は過去に複数回発生 数年に1回程度の発生が想定される 発生の可能性は低い
影響度 人身安全・法令違反・顧客ラインストップ・重大な経営損失 顧客苦情・納期遅延・一定の経済損失 社内で対応可能、顧客への影響が限定的

積によりレベルA(6〜9)/B(3〜4)/C(1〜2)を判定し、レベルAは必ず取組みを計画し、予防処置の対象とすることを規定しています。


6.1.2.3|BCPの想定事象、地震と火災だけになっていませんか

6.1.2.3は、緊急事態対応計画においてユーティリティの途絶、労働力の不足、主要設備の故障、外部提供者からの供給中断、サイバー攻撃、自然災害、火災、感染症などを想定することを求めています。

Ver.2-0では、想定事象を9類型で規定しました。

想定事象 対応方針の例
ユーティリティの途絶 非常用電源の確保、代替供給元、優先復旧の手配
主要設備の故障 予備部品の確保、代替設備・外注先の事前選定
外部提供者からの供給中断 複数購買、安全在庫、代替品の事前承認取得
サイバー攻撃 バックアップ、隔離、復旧手順、顧客への通知
労働力の不足 多能工化、応援体制、外部リソースの確保
自然災害/火災・爆発 安否確認、被害査定、代替生産拠点、保険
感染症の流行 在宅勤務、シフト分散、衛生管理
物流の途絶 代替輸送手段、顧客との納期調整

あわせて、前版に完全欠落していた顧客への通知を規定しました。

✅ 供給に影響が生じる、又は生じるおそれがある場合は速やかに通知
✅ 通知内容は、発生事象/供給への影響/対応状況と復旧見込み/顧客への依頼事項の4項目
✅ 通知の内容、日時及び相手先を記録する
年1回以上、多能工チームによりレビューし更新する(経営者が参加)


前版Ver.1-0と新版Ver.2-0の違い

内容 Ver.1-0 Ver.2-0
章構成 9章 全18章+附属書A
用語の定義 15用語
引用文書一覧・記録の保管期間 ○(記録10種)
責任と権限 6行 11区分のマトリクス
内部・外部の課題 ○+考慮する観点+レビュー頻度
気候変動への対応 1行 独立した項+判断結果の記録
リスク及び機会への取り組み
リスクの評価基準 2軸×3段階+レベルA/B/C
リスク分析(6.1.2.1) インプット6情報×情報源×観点
予防処置(6.1.2.2) 章が存在しない 起点7種+実施・記録
特殊特性の管理と記号 ○(記号欄が空白) ○+記号例を記入
特殊特性の特定方法・力量・周知
FMEAの7ステップアプローチ ○(AIAG-VDA構造)
FMEAの各欄の記述方法
RPN方式 ○(維持)
AP(処置優先度)方式 記載なし H/M/Lの必要対応+S重視の考え方
評価方式の選択基準 顧客要求別の4パターン
FMEA作成者の力量 ○+方式別の知識要件5項目
FMEA実施のタイミング ○(FMFAの誤字あり) ○(誤字修正)
ファミリー/ベースラインFMEA
BCPの目的・方針
BCPの想定事象 「別紙参照」1行 9類型×影響×対応方針+RTO
緊急事態時の顧客への通知 記載なし 通知内容4項目+記録
BCPの教育・訓練 ○+年1回のレビュー(経営者参加)
有効性の評価及び改善 1行 ○+評価指標6種
顧客固有要求事項(CSR) 1行 確認8項目
審査・顧客監査 確認ポイント 18項目
表紙・承認欄・文書管理情報
ページ番号つき目次(自動更新)
対応要求事項の対比表 8件 12件(該当箇条つき)
ページ数 7ページ 21ページ
Word編集
販売価格 15,000円(税別) 15,000円(税別)

FMEAの手法だけでなく、評価方式の選択・予防処置・BCPの想定事象・審査対策まで一連で整備したい方におすすめです。


規定だけでは運用は始まりません|記録様式もあわせてご活用ください

規定に「〇〇に記録する」と書いても、その様式がなければ運用は始まりません。本規定が引用している帳票は、すべてご用意しています。

商品 本規定での引用箇所
【帳票】No.41-1_外部・内部の課題リスト 内部・外部の課題
【帳票】No.61_リスク及び機会検討表(計画込み) リスク及び機会/予防処置
【帳票】No.6121-3_設計FMEA作成帳票 設計FMEA/評価方式
【帳票】No.6121-4_工程FMEAテンプレート 工程FMEA/評価方式
【帳票】No.6121-1_設計FMEAチェックリスト FMEAの妥当性確認
【帳票】No.6121-2_工程FMEAチェックリスト FMEAの妥当性確認
【帳票】No.8333_コントロールプラン&特殊特性特定表 特殊特性の周知と管理
【帳票】No.6123_緊急事態対応計画表(BCP) 緊急事態対応計画
【帳票】No.441-1_タートルチャート 内部・外部の課題

まとめてそろえる場合はこちら

▶ 【まとめ帳票】No.5-104_IATF16949_リスク分析対応帳票5点セット


リスク分析は関連するQMS文書とセットで考える

リスク分析は、この規定だけで完結するものではありません。

✅ 変更管理(4M変更時のFMEA見直し)
✅ SPC(特殊特性の工程能力監視)
✅ 是正・予防・改善(予防処置の実施と是正処置への移行)
✅ 製品安全(安全特性の特定と特別承認)
✅ プロジェクト管理(APQPの各段階でのFMEA発行)
✅ QMS管理(課題・リスクのマネジメントレビューへの入力)

など、他のプロセスと接続する必要があります。特に、FMEAで特定した特殊特性がSPCへ接続されなければ、工程で管理されません。

【規定】No.8561_変更管理規定【規定】No.9111_SPC規定【規定】No.1030_是正・予防・改善管理規定【規定】No.4412_製品安全管理規定【規定】No.8111_プロジェクト管理規定【規定】No.4301_品質マネジメントシステム管理規定


社内教育とあわせてご活用ください

規定を発行しても、その考え方が現場に伝わらなければ運用は定着しません。FMEA、リスク管理、特殊特性、BCPの考え方を社内教育する教材もご用意しています。

【実践教材 No.2】FMEAの作り方・見直し方_教育資料
【実践教材 No.27】リスク及び機会の考え方と部門別リスク管理_教育資料
【実践教材 No.4】特殊特性の管理_教育資料
【実践教材 No.10】BCP・緊急事態対応の進め方_教育資料


自社のリスク分析に迷ったらご相談ください

FMEAの手法や評価方式は、顧客要求・製品特性・既存資産によって異なるため、規定を自社化する際には必ず判断に迷う場面が出てきます。

「既存のRPN運用から、APへいつ移行すべきか」 「顧客ごとに評価方式が違う。社内でどう統一するか」 「リスクレベルの判定基準、うちの規模だとどう設定すべきか」 「BCPの目標復旧時間、何時間に設定するのが妥当か」 「現在のFMEAを見て、審査で指摘されそうな部分を教えてほしい」

といった場合は、QMS認証パートナーのIATF16949メールコンサルティング・オンラインコンサルティングをご活用ください。現在お使いの規定やFMEAを確認しながら、個別にご相談いただけます。

無料お試しはこちらからご連絡ください


商品仕様

項目 内容
商品区分 規定教材
商品名 No.6121 リスク分析管理規定
対応規格 IATF16949/ISO9001
関連対応条項 4.1/4.2/6.1/6.1.1/6.1.2/6.1.2.1/6.1.2.2/6.1.2.3/8.2.3.1.2/8.3.3.3/8.3.5.1/8.3.5.2/9.1.1.1/7.2/7.5.3.2.1
ファイル形式 .docx
ページ数 A4判 21ページ
構成 全18章+附属書A
用語の定義 15用語
リスク評価基準 2軸×3段階/レベル3区分
リスク分析のインプット 6情報
予防処置の起点 7種
FMEAのステップ 7ステップ
評価方式 RPN/AP両方+選択基準4パターン
BCPの想定事象 9類型
有効性の評価指標 6指標
記録の保管期間一覧 10種
審査・顧客監査 確認ポイント 18項目
表紙・承認欄 あり
目次 ページ番号つき(自動更新フィールド)
編集 Wordで自由に編集可能
販売価格 15,000円(税別)

ご購入について

① お支払い完了後、ダウンロード可能になります(その他のお支払い条件はお問い合わせください)。
② 商品は .docx形式 での納品です。
③ ダウンロードは 1回・10日以内 に行ってください。期限を過ぎるとダウンロードできなくなります。
④ 請求書・領収書の発行が可能です:https://partner.iatf-iso.net/receipt/


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